お客様対応の場面でのCSプラスです。

「ございます」は謙譲語ですから、「〇〇様でいらっしゃいますね」が適切です。「〇〇様がお会いになりたいとおっしゃっています」という場面での「お会いになる」は、会う相手が目下の人、という認識になります。目上の人(敬意を示したい人)もしくは対等だと認識している場合には「お目にかかりたい」とします。CSプラスしておきましょう!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。