お客様対応の場面でのCSプラスです。

 謝罪では、限定謝罪、部分謝罪、全面謝罪の3種類があります。「お気持ちはお察しいたします。ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございません」というのは限定謝罪です。この謝罪は、ほぼどのような事例でも使います。お客様の「心情」とはどのような想いなのかをピッタリと言い当てるような言葉が謝罪の言葉に添えてあると相手の心に響きます。たとえば「何度もご面談をいただき、そのうえで当社をお選びいただきましたのに・・・」というように使います。超CSプラスです!
 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。