お客様対応の場面でのCSプラスです。

用件要約では、その内容を「いくつ言いたいことがあるのか」「結論は何か」を伝えます。特に「言いたいことはいくつあるのか」を明確に受けとめておかないと、「ちがいます」指摘を受けることになります。「では、〇〇様としては、~をしたいということでいらっしゃいますね。(結論)その理由は次の3点であると理解いたしました。(要点のまとめ+数字)」というように数字を使ってみましょう。CSプラスです!
CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。