お客様対応の場面でのCSプラスです。

「ご協力」を付けるのと付けないのでは、お客様との距離感がまったくちがってきます。「ご協力」と言われたお客様は「正しい人間」という「人間意識」を感じます。それは満足感、心地よさがあります。それに対して、「ありがとうございます」では、「何が」が明確になっておらず、「誰にでも言っている」ように感じさせます。「軽い感じ」というニュアンスです。感謝の言葉は相手に伝わるように使いこなしましょう。CSプラスです!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。