お客様対応の場面でのCSプラスです。

「こちらのお皿はおさげしてもよろしいでしょうか」と言いながら、その皿に手をかけているのは失礼です。言葉が先です。そのうえで意思確認をしてから動作に進みます。この考え方は、動作を伴わない場合も同じです。自分本位に「片付けたい」「片付けても問題ないだろう」と思い込まないことです。CSプラスです!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。