お客様対応の場面でのCSプラスです。

ビジネスメールほど、神経を使いますね。事務的なメールで終わらせてしまうと、相手との関係性はどんどん希薄になってしまいます。メールが中心のコミュニケーションでは、文字、文面しか、お互いの熱意を伝え合う術がありません。「師走も半ばになり、気ぜわしい日々をお過ごしのことと存じます」「年内に方向性を定めておきたい業務が多いところです」というような季節に合った言葉を添えて、お互いにエールを送れる関係は品格があり、信頼できるニュアンスがあります。CSプラスです!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。