お客様対応の場面でのCSプラスです。

お客様に良かれ、と思って提案するときには、積極策と調整策の2つを用意しておくとよいでしょう。たとえば「よろしければ、ご購入商品が多いので、〇〇円以上のお買い上げで配送無料になるコースをおススメいたします」と提案したが、「そうねぇ、だけど、明日、必着とは限らないわよね」と言われることもあります。「ご購入総額が〇〇円以上ですと、配送料が無料になります。お急ぎの物はお持ち帰りいただき、それ以外は配送にいたしましょうか」という提案を2つ目に用意しておくと、「YES」が獲りやすくなります。CSプラスです!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。