お客様対応の場面でのCSプラスです。

マッサージなどで「お肩をお借りします」、歯医者で「お口をお借りします」というように言われると「あれ?」と感じます。「では、肩の施術に進みます」「では、奥歯の治療を始めます」というように具体的な「作業」「プロセス」をお客様に伝えることにより協力を得ることが目的であるならば、そのままストレートに伝えることがベストです。「丁寧」の勘違いは役割を果たしません。CSプラスです!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。