お客様対応の場面でのCSプラスです。
気の利いた言葉が使えなくても、お客様の立場にたってみることが瞬時にできると思わぬエクセレントフレーズになることがあります。たとえば「ランチメニューは15時までですよね。14:40分ごろに伺いたいのですが、予約できますか?」と慌てて電話をしてきたお客様の言葉に「このお電話でランチメニューでのご予約を承ります。〇〇様、少しお時間が過ぎましてもご用意できるようにいたしますので、慌てずにご来店くださいませ」と言葉を添えることができればエクセレントです。CSプラスです!
CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。