お客様対応の場面でのCSプラスです。

お客様から納期の確認の電話があったとします。あまりにも忙しいと、「何を言われてもできない」という結論が脳を支配しています。その結果、「あのぉ、今日のお届け時間なのですが」と言われた途端に、「変更はちょっと、今日は無理でして。何時にというお約束はできないんですよ」と言いたくなってしまいます。お客様は、「置き配でよい」という連絡をしたかっただけなのかもしれません。残念なコミュニケーションになってしまいます。心を支配している「できません」に要注意です。CSプラスです!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。