お客様対応の場面でのCSプラスです。

お客様は、得をすることよりも損をすることを10倍嫌う、と言われています。「お手数をおかけしますが」というクッション言葉を添えても、実質的な「損をする」という感情が残ってしまうと、不満になります。「損」ではなく、正当なルールであることを理解していただくためには、「根拠」のある説明が必要です。CSプラスです!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。