お客様対応の場面でのCSプラスです。

 「~というようにお考えになれば、お得です」というように、金銭にこだわった場面ではなく、目に見えない「損得」を表現するときに使うと、◎です。損失回避性という「損はしたくない」心理が働くので、お客様の理解を促します。品良く、人間味のある言葉として使ってみましょう。CSプラスです!

 CSプラスは、心得ておくと「お客様目線」がビビッと稼働する「心得エッセンス」です。
満足度を高めるために必要なCSコミュニケーションの技術を様々な事例で「CSプラス」としてご紹介していきます。